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俺たちの旅

男はみんな心のどこかに淋しさを抱いている

時代は高度経済成長期から低成長期へ移行した70年代。
人々は輝ける未来ばかりではなく、どうしようもない現実もあることを目の当たりにしていた。
そんな時代にこれから社会に出ていこうとする カースケ、オメダ、グズ六3人の挫折と奮闘を描いた、青春ドラマの金字塔!

ドラマ「俺たちの旅」(20代)

  • 放送日時:1/2(月)スタート/俺たちの時間WEEKDAY
  • 毎週月ー金 夜11:00~ 深夜1:00 毎日2話ずつ
  • 制作年:1975~1976年/60分枠/全46話
  • 脚本:鎌田敏夫
  • 監督:齋藤 光正
  • 出演:中村雅俊、津坂まさあき(現:秋野太作)、田中健ほか
  • 主題歌:中村雅俊「俺たちの旅(曲・詞:小椋佳)」

あらすじ

修学院大学4年生のカースケとオメダは、就職活動もせず、将来への不安を抱きつつも、バスケとバイトに明け暮れていた。
そんなとき、カースケの小学校時代の先輩・グズ六と再会し、意気投合した3人は一緒に暮らすようになる。
毎日子供のように無邪気に大騒ぎしながら生活する3人だが、時には、恋に、友情に悩み、そして、現実社会の荒波にもがき苦しみながら、
「自分らしい生き方」を見つけ出し、一人前の男として成長していく。

番組詳細はこちら

スペシャルドラマ「俺たちの旅 十年目の再会」(30代)

  • 放送日時:2/3(金)
  • 夜11:00~深夜0:50/俺たちの時間WEEKDAY
  • 制作年:1985年/110分枠 
  • 脚本:鎌田敏夫
  • 監督:齋藤 光正 
  • 出演:中村雅俊、秋野太作、田中健、永島暎子
あらすじ

オメダの蒸発の知らせを受け、カースケ、グズ六は、オメダの暮らす鳥取へと向かう。
久しぶりに再会したカースケたちそれぞれの30代の人生が描かれる

スペシャルドラマ「俺たちの旅 二十年目の再会」(40代)

  • 放送日時:2/6(月)
  • 夜11:00~深夜0:50/俺たちの時間WEEKDAY 
  • 制作年:1995年/110分枠
  • 脚本:鎌田敏夫
  • 監督:齋藤 光正
  • 出演:中村雅俊、秋野太作、田中健、神田うの、小島聖
あらすじ

40代になった彼らのもとにワカメから手紙が届く。身延で旅館を始めるので
最初の客として招待したいというのだ。ひさしぶりに集まることになった彼らだが…。

スペシャル番組「30年目の俺たちの旅 予習・復習スペシャル」

  • 放送日時:2/6(月)
  • 深夜1:00~深夜2:00/俺たちの時間WEEKDAY
  • 制作年:2003年/60分枠

「俺旅」の世界をまるごと紹介するスペシャル番組。雅俊さんが主題歌を弾き語りします!

スペシャルドラマ「俺たちの旅 三十年目の運命」(50代)

  • 放送日時:2/7(火)
  • 夜11:00~深夜1:20/俺たちの時間WEEKDAY 
  • 制作年:1995年/140分枠
  • 脚本:鎌田敏夫
  • 監督:齋藤 光正
  • 出演:中村雅俊、秋野太作、田中健、神田うの、小島聖
あらすじ

50男の孤独と憂鬱を感じたグズ六は、市長選で奮戦中のオメダを訪ねる。
10年前にスペインに旅立ったはずのカースケが徳島にいると聞き、二人は徳島に向かう。
カースケは52歳になっても青春を謳歌している昔のままだった。

津村浩介(22歳)

すぐにかーっとなることから、「カースケ」と呼ばれる。
単細胞で熱血漢。自分のことより人のことに一生懸命。
大の女好き。

中谷隆夫(22歳)

すぐに「俺はダメだ」というので、ダメ夫を逆読みして”オメダ”とあだ名が付けられる。やさしく純粋だが、気が弱く、奥手。
今でいう草食男子。

熊沢伸六(26歳)

カースケの小学校時代の先輩。
いつもグズグズと優柔不断なので「グズ六」と呼ばれる。
早大を卒業し就職するものの、いまいち社会になじめずにいる。

その他主要キャラクター

  • 洋子(カースケ、オメダの大学の同級生。カースケのことが好き)
  • ワカメ(カースケたちの隣人で、浪人生。)
  • 紀子(グズ六の恋人)

ドラマをもっと楽しむポイント

興味をそそるサブタイトル

  • 第1話 男はみんな淋しいのです
  • 第6話 男の人生には色んな事があるのです
  • 第11話 男はみんなロマンチストなのです

男心をついたクロージング・メッセージ

  • 第6話 馬鹿げたことを一緒にやった友ほどいつまでも忘れられないものだ。
    なぜなのだろうか?
  • 第11話 いつか破れるかもしれないがそれでもなお夢を追う
    男はみんなロマンチストなのです

豪華なゲスト陣!

八千草薫/多岐川裕美/桃井かおり/植木等/竹下景子 など

舞台は70年代の東京。なつかしい東京を楽しめる。

吉祥寺(肉屋のサトウが登場)/新宿/渋谷/大手町などなど。

当時流行っていた音楽や電車の中吊り広告、店頭POPも注目!

例:お店の店頭にセシルチョコレートの百恵&友和の広告

中村雅俊さんのスペシャルインタビュー

青春時代の気持ちが生きていく力になる

僕は1974年の「われら青春!」というテレビドラマでデビューして、続いて「俺たちの勲章」に出演し、「俺たちの旅」というのは、その2作と同じプロデューサーと監督と脚本家で作ったドラマなんです。今度は青春群像劇をやろうと、それもふだんの中村雅俊を入れようということで、ジーパンに下駄履きで、アルバイトばかりしてるカースケが誕生したんです。

カースケの物事に真面目に取り組むところは、僕も似てましたね。デビューしたてで、この先どうなるんだろうと不安だったところも、カースケたちと同じでした。だから、ドラマの台詞に勇気づけられることもあったんですよ。たとえば、カースケがいつも言ってた「今日1日を精いっぱい生きりゃいいんだよ」っていうフレーズ。先のことを悩むより、目の前のことに懸命に取り組めばいい、その積み重ねで人生は形成されていくんだからって、まさに自分に言い聞かせてましたね。

今、“俺旅”世代のみなさんは、いろんなものを背負って生きてらっしゃるでしょう。でも、このドラマを観れば、「僕は本当はこう生きたかったんだ」っていうようなあの頃の気持ちと対面できる気がします。そしてその気持ちは、これからを生きていくエネルギーになると思うので、この番組をぜひ力にしてほしいなと思いますね。

プロフィール

津村浩介(カースケ)役
中村 雅俊(なかむら・まさとし)
1951(昭和26)年生まれ、宮城県女川町出身。
ドラマ「われら青春!」で主演デビュー。挿入歌「ふれあい」が大ヒット。以降、テレビ、映画を中心に出演多数。俳優と歌手の両分野で活動を続けるほか、ラジオやCMなどでもマルチな才能を発揮している。代表曲に「心の色」「恋人も濡れる街角」など。

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