イサベル~波乱のスペイン女王~

見どころ

今注目のスペインドラマ!スペイン歴史大河を日本初放送!

2015年にNHK総合TVで放送されたスペインドラマ「情熱のシーラ」。日本でもスペインドラマへの注目が集まり話題となった。今回はそのスペインドラマの中から歴史大河が日本初上陸!国営放送テレビシオン・エスパニョーラで3シーズンに渡り、全39話が放送された超大作だ。その後も、続編としてイサベル1世の孫カルロス1世を描いたテレビシリーズ「皇帝カルロス(Carlos, Rey Emperador)」(2015年)や映画「引き裂かれた王冠(La corona partida)」(2016年)も製作されている。
主人公イサベルを演じたのは、スペインの若手女優ミシェル・ジェネール。2歳のころから既にTVCMや声優など多岐に渡り活躍していたが、本作のヒットを受け、スペインの国民的女優の仲間入りを果たした。2016年には、スペインの名匠ペドロ・アルモドバル監督作、映画「ジュリエッタ」で「情熱のシーラ」主演のアドリアーナ・ウガルテと共演している。

欲望渦巻く宮廷内での権謀術数!

アレバロの城に追放されていたイサベルと弟アルフォンソ。次期王位継承問題が喫緊となり、イサベルは宮廷へと呼び戻される。そこで待っていたのは、狩猟や音楽に興じ権力を振りかざす王・エンリケ4世や、謀反を企てようとする王の側近たちであった。欲望渦巻く宮廷内の陰謀に巻き込まれていくイサベルたちであったが、祖国を守るために、数々の試練や困難に立ち向かっていく。果たして、彼女を待ち受けている運命とは・・・。

自分の運命は自分で決める! イサベルの芯の強さ!

当時、国の同盟や一族発展のため、女性にとっての結婚は「政略結婚」が当たり前の時代であった。ライバル関係にあるポルトガルの王と結婚することで、国同士の強化を図ろうとしたエンリケ派閥。それに対して、イサベルは同盟相手として必要なのはポルトガルではなく、地中海に領海権を持つアラゴン国の王子・フェルナンドが結婚相手にふさわしいと結論を下した。エンリケに逆らい、政略結婚を阻止したイサベル。イサベルの祖国を想う情熱、自分の信念を貫き通す芯の強さから目が離せない。

スペインもアメリカもイサベルがいなかったら存在しなかった!?

エンリケ4世の死後、カスティーリャ王国の王女となり、後にスペインを統一したイサベル。スペイン統一の象徴となった約800年に及ぶレコンキスタ完成に際しては、自らが戦場に赴き、指揮を執った。この功績が認められ、ローマ教皇から夫フェルナンドと共に「カトリック両王」の称号を授けられる。
更には、誰も興味を示さなかったコロンブスの新大陸進出の資金的援助もしている。このことが、アメリカ大陸発見へとつながった。彼女の勇気ある決断と抜群の統率力が、「スペイン史上最も偉大な女王」と言われるゆえんだ。

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