あらすじ #7宇都宮・古酒編 古酒とスイーツ。妻の知らない小さな冒険へ… 宇都宮。高宮進にはある目的があった。古酒とスイーツの組み合わせ。いつかは試したいと思っていたチャンスがついに巡ってきたのだ。まずは明治18年創業の和菓子屋で燻した羊羹を入手。そしてJR烏山線で約50分かけて島崎酒造のどうくつ酒蔵へと向かう。店員の話では、戦争中の遺構を改造した蔵で、温度が一定に保たれて天然のワインセラーのようだという。ひんやりと薄暗い洞窟を歩いていく進。その先に求める“宝”が眠っている。 ゲスト 水間ロン 島崎酒造 どうくつ酒蔵店員八溝哲也 ~ お品書き ~ 鮎の塩焼き、岩下の新生姜とりめし、 燻×羹(くんばいかん)、熟露枯(うろこ)