開封府-北宋を包む青い天-

© 2017 Southern Lead TV & Film. All Rights Reserved. 提供 : アジア・リパブリック10周年

イントロダクション

包拯とは?

北宋の第四代皇帝・仁宗の時代に活躍した政治家。29歳で科挙試験に合格すると、数多くの職を経て軍政の最高機関・枢密院の副長官である枢密副使にまで昇り詰める。開封府尹代理を務めていた頃には、権力があった宮中の貴族や宦官ですら恐れずに賄賂を摘発したため、非常に恐れられた。民衆からは、「包拯が笑う時は黄河が澄む時だ(めったにない)」「関節(賄賂)到らず、閻魔包公有り」などと言われ、大変人気があったという。また、政府高官になっても庶民時代と同じ生活をしており、群れを作らず、賄賂を断じて取らなかったと言われている。

今でも愛され続ける”包青天

本作の主人公である包拯は、現在も中華圏では子供からお年寄りまで絶大な人気を誇る人物であり、日本で徳川光圀を「黄門様」と呼ぶように、尊敬をこめて「包青天」「包公」と呼ばれている。まさに中華圏での「水戸黄門」「大岡越前」「遠山の金さん」とも言える存在だ。清代の小説「三侠五義」やTVドラマ「包青天」など、彼を主人公にした作品も多く、その人気ぶりはあの諸葛孔明や関羽にも引けをとらない。
そんな包拯を演じるのは、「三国志 Three Kingdoms」「琅琊榜」でも活躍したビクター・ホァン。清廉潔白、公正無私な「包青天」を演じるにあたり、彼独自の包拯像を打ち出しているのも大きな見所のひとつだ。

「琅琊榜」の闘争 × 「宮廷の諍い女」の駆け引き

科挙を受験するため北宋の都、開封へとやってきた包拯。役人となった彼の前に次々と起こる難事件。それは北宋王朝の権力闘争に大きく関わっていた。包拯は難事件を解決していくことで、皇族の陰謀、権臣の思惑、奸臣の不正を暴き、白日の下にさらしていく。
そんな緻密に練られた事件の裏側に隠されているのは、まさに「琅琊榜」のごとき権力闘争であり、「宮廷の諍い女」を彷彿とさせる皇族、権臣、女たちの駆け引き。宮廷闘争に江湖の活劇の要素も加わった重厚な作品に仕上がっている。

開封府を観るならスカパー!
韓国・中国歴史ドラマ特集
チャンネル銀河とは?

『開封府(かいほうふ)-北宋を包む青い天-』© 2017 Southern Lead TV & Film. All Rights Reserved. 提供 : アジア・リパブリック10周年

ページの先頭へ戻る