囚われの愛~Love in chains~

2021年2月3日(水) スタート 月〜金 深夜0:00~[全48話]

日本初放送

東欧諸国で大ヒット!ロシアを舞台にしたドロドロ愛憎劇!

第1話無料放送! 詳しくはこちら

©WTW Films Ltd. 2019

絢爛に、残酷に、そして悲痛に― 鎖のごとく束縛された愛と、自由への道のりを描く

舞台はクリミア戦争終結後のロシア。厳しい農奴制の中で、数々の困難を乗り越えていくカテリーナの愛と自由への道のり、そして鎖のごとく束縛された愛をドラマティックに描く。

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あらすじ STORY

地主ピョートルの妻アンナは、農奴の幼児カテリーナを引きとり、上流階級の娘として育てた。そのアンナがいま、悲嘆にくれている。息子グリゴリーがクリミア戦争に出征、消息を絶ったままであった。独善的で女狂いのピョートルは、農奴売買の市場から鍛冶職ナザールを購入するが、すでに手に入れていた魅力的なヴァシリーナをアンナの隣室で犯す。さなか、グリゴリーが帰宅する。カテリーナに魅かれた彼は、欲望を抑えきれず彼女の寝室へ侵入する。(#1「息子の生還」より)

見どころ POINT

熱狂的なファンを獲得したウクライナ発のハイクオリティドラマ

物語の舞台となるクリミア戦争終結後のロシアは、貴族の支配する強固な農奴制によって成り立っており、農奴たちは主人である貴族からまるで物のように扱われていた。本作はそうした歴史的背景の中で、絢爛に、残酷に、そして悲痛に、文字通り、鎖のごとく束縛された愛を圧倒的な迫力で描いていく。

2019年3月にウクライナのテレビ局STBで放送されると、そのドラマティックなストーリーやクオリティの高さが話題となり、過去6年の同局No.1視聴率を獲得。ロシア、カザフスタン、ベラルーシでも放送され、同様に高視聴率を得た。その後、ポーランドの放送局TVP1で放送されると、TVPのテレビシェアーが300%に跳ね上がるほどの大ヒット。数々の記録を打ち立て、熱狂的なファンを生んだ。さらにはチェコ、スロバキア、ハンガリーといった東欧諸国や、北米のAmazon Prime Videoでも配信され、多くの視聴者を魅了。こうした人気を受け、すでに続編の制作が2021年秋に予定されている。また、出演する俳優陣は、ロシアやウクライナの演劇、映画、テレビで活躍する俳優たちで占められ、日本でも放送された『エカテリーナ』で女帝エリザヴェータを演じたユリア・アウグも出演している。

階級社会の中で過酷な運命に翻弄される農奴カテリーナの愛と自由への道のりをドラマティックに描く

1856年、3年にわたるクリミア戦争はロシアの敗北で終結した。地主ピョートルの妻アンナは、従軍した息子グリゴリーの音信が途絶えていたことから、深い憂いに包まれている。そんな彼女を励ましてくれるのは、美しく育ったカテリーナだった。彼女はアンナの実子ではなく農奴だったが、ピアノを習い、フランス語やドイツ語も堪能で、まるで貴族の娘のように育てられてきた。
そんな中、戦争からグリゴリーが帰還。彼はカテリーナの美しさに気付くと、夜に彼女の部屋へと押し入り、強引にキスをする。料理人パヴリーナの来訪によって間一髪で身を守ることができたカテリーナだったが、グリゴリーは彼女を諦めてはいなかった。時を同じくして、クリミア戦争を生き延びたもう一人の将校アレクセイが帰国。偶然出会ったカテリーナと恋に落ちたアレクセイは、やがて結婚を申し入れる。幸せな未来が訪れると思われたカテリーナ。しかし、農奴制に支配された社会、そしてグリゴリーによる執拗な追及によって、彼女は過酷な運命を歩むことになるのだった……。

動画 MOVIE

人物紹介 CHARACTER

カテリーナ/カテリーナ・コヴァルチュク

農奴の娘でありながら、地主夫人アンナに貴族の令嬢のように育てられた。アレクセイと宿命的な恋に落ちるが、アンナが溺愛する息子グリゴリーの欲望の標的となり、執拗な追及に苦しめられていく。

アンナ/ユリア・アウグ

大地主ピョートルの妻。農奴の夫婦を無実の罪で罰したことを悔い、その娘カテリーナを我が子として養育する。クリミア戦争からグリゴリーが生還した喜びもつかの間、夫の浮気に衝撃を受ける。

グリゴリー/ミハイル・ガヴリーロフ

脚に名誉の傷を負い、受勲したとの触れこみでクリミア戦争から帰還。ナタリーと結婚するが、カテリーナに魅了され、ほとんど狂人のように追い続けていく。カテリーナを愛するアレクセイと対立する。

ピョートル/スタニスラフ・ボクラン

農地を経営する地主で、強欲な好色家。妻アンナが奴隷であるカテリーナを身分相応に扱わないことに不満を持っている。女優ラリーサとの浮気が、後に大きな悲劇を生む。

アレクセイ/アレクセイ・ヤロヴェンコ

正義を求める好漢。クリミア戦争から帰還すると、斜陽貴族の母を助け一家の立て直しを図る。身分の差を超えてカテリーナに生涯の愛を捧げることを誓うが……。

アンドレイ/マクシム・ラドゥーギン

キエフに住む大資産家。農奴の身ながら鋭い才覚により独力で財をなした。カテリーナと結婚するための資金集めに奮闘するアレクセイを援助する。

ナターリヤ/アンナ・サガイダチュナヤ

大地主ドロシェンコが妻亡きあと、手塩にかけて育てた愛娘。グリゴリーとの結婚により、その人生は大きく変わってしまう。弟ニコライは、アレクセイの親友。

リージヤ/クセニア・ミーシナ

若く美貌の貴族だが、性格は傲慢にして冷血。アレクセイに激しい恋情を抱き続け、その感情から彼の母に財政的援助を続ける。アレクセイが愛するカテリーナに激しい憎悪を抱く。

相関図 CHART

相関図

時代背景 HISTORY

ロシアと農奴制

農奴とは、中世ヨーロッパの封建社会において、領主に従属して賦役・貢納その他の義務を負い、生産労働の大半を担っていた農民のこと。移動の自由がなく、土地と共に売買された。11~12世紀のロシアでは農民の大部分が自由で自治を享受していたといわれるが、13~15世紀の間に徐々に農奴化。17世紀には農奴制の立法化が行われる。エカテリーナ2世の統治時代(1762-1796)は、「貴族の天国、農民の地獄」と形容されるほど格差が激しく、農奴の人身売買が行われるようになっていた。こうした背景から「プガチョフの乱」に代表される農奴の反乱がたびたび起こったが、彼らの悲惨な状態が大きく変わることはなかった。その後、1856年のクリミア戦争敗北によって近代化の必要性を感じたアレクサンドル2世は、1861年に「農奴解放令」を発布。これにより、地主保有の農奴に人格的な自由と土地が与えられることとなった。

放送スケジュール CHART

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『囚われの愛~Love in chains~』©WTW Films Ltd. 2019

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