- 2020/03/19
- 【孔明から曹操や司馬懿の時代へ?】「三国志 Secret of Three Kingdoms」の見所はここだ!(歴人マガジン)
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“漢王朝最後の皇帝・献帝には双子の兄弟がいた”という新たな解釈で描かれるもう一つの「三国志」。傀儡の皇帝が漢王朝復興と天下泰平のため、覇王・曹操に戦いを挑む。
兄・劉協(りゅうきょう)の子を身ごもっていた董妃(とうひ)の死を知った劉平(りゅうへい)は、助けることができなかった責任を感じていた。自分が無能であるがゆえ犠牲が生まれ、弱すぎる自分が憎いと涙する劉平を伏寿(ふくじゅ)は慰める。ようやく癒やされた劉平だったが、それも束の間。実は伏寿や楊修(ようしゅう)たちが董承(とうしょう)を利用していたのだと気付き・・・。