大学で近世庶民文化学を教えるトーマ(和泉元彌)らが殺人事件に巻き込まれ、解決に奔走する。
山形県・湯殿山の映画撮影現場から、「即身仏」と見られるミイラが発見された。ところが、ミイラは保管先の公民館から盗まれ、行方不明となる。大学で近世庶民文化学を教えるトーマ(和泉元彌)は、現場の状況から何者かが別の場所で石室に埋まっていた「即身仏」を発見現場に埋めなおしたと推理。そんな中、映画の現地コーディネーターをしていた代議士の息子・松本昭二(斎藤歩)が刺殺体で発見され・・・。
今月、来月での放送はございません。しばらくお待ちください。