チャンネル銀河では、広瀬すずが主演する「連続テレビ小説 なつぞら」を2022年8月10日（水）よりCS初放送することを決定いたしました。

戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、
まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く。

1946年初夏、戦争が終わり、9歳の奥原なつは柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来た。偏屈者で知られていた剛男の義父・泰樹は、牛馬の世話や乳搾りを懸命に手伝うなつの頑張りに心を動かされ、生きる術をとことん叩き込む。天真らんまんな子どもらしさを取り戻していったなつは、やがて、すてきな馬の絵を描く少年・山田天陽と出会う。

ヒロイン・奥原なつを演じるのは、朝ドラ初出演の広瀬すず。北海道の大自然の中で開拓者の精神を学び、持ち前の明るさを取り戻していくヒロインを熱演した。なつにアニメーターという夢を与えた青年・山田天陽を演じたのは吉沢亮。どこかミステリアスな雰囲気を醸し、魅力的な絵を描く天陽のキャラクターや、吉沢自身の美しいビジュアルが多くのファンを獲得。 他にも、なつを支える人気俳優が勢揃い。なつと生き別れとなった兄・咲太郎を演じる岡田将生や、なつの幼なじみ・雪次郎を演じる山田裕貴、なつの夫となる一久を演じる中川大志など、朝ドラにふさわしい爽やかな俳優陣が顔を揃えた。

さらに、物語の後半は、日本アニメの草創期に焦点が当てられる。劇中に登場する映像作品「白蛇姫」は、東映動画が制作した日本初の長編カラーアニメーション『白蛇伝』がモデルとなっているなど、アニメファンにはたまらない要素がふんだんに詰まっている。

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