トップページ/ ニュース&コラム / 第35回 ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2022『#居酒屋新幹線』プロデューサーが受賞! 1/1(日)10:30~『#居酒屋新幹線』全12話をチャンネル銀河で一挙放送!

ニュース&コラム

ニュース

第35回 ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2022『#居酒屋新幹線』プロデューサーが受賞! 1/1(日)10:30~『#居酒屋新幹線』全12話をチャンネル銀河で一挙放送!

この度、CS放送「チャンネル銀河」が製作参画した連続グルメドラマ「#居酒屋新幹線」プロデューサー 津田悠子(チャンネル銀河 メディアビジネス推進部 プロデューサー)が、第35回「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2022」に選出されました。

『#居酒屋新幹線』は、主演・眞島秀和でおくる贅沢なテイクアウトグルメドラマ。損保会社の内部監査室で働いているサラリーマン高宮進が、出張先で見つけた極上のグルメやお酒を新幹線の中で一人楽しむというストーリーが視聴者に共感を与え、SNSを中心に話題となった人気作。チャンネル銀河では、地上波で放送された8話に加え、テレビ初の新エピソードとなる9話~12話を放送いたしました。

先だって発表された「第12回衛星放送協会オリジナル番組アワード」では、史上初となる【編成企画部門】【番組部門 ミニ番組】【番宣部門】の計3部門で最優秀賞を受賞。これに続き「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2022」受賞においては、「チャンネル銀河」と地上波(MBS毎日放送・TBS)での放送のほか、配信(Netflix、Hulu、U-NEXT等)、DVD販売、SNS等を通じて人気を博し、加えて「居酒屋新幹線 極上おつまみセット」が楽天ランキング1位になるなど、番組連動のEC展開やクロスメディア化で、地域の食文化発信に貢献したことが評価され受賞に至りました。

12月8日(木)に行われた贈呈式には、プロデューサーの津田悠子が登壇。今回の受賞を受けて「各地の皆様が努力して作られた大事な食文化や商品を「#居酒屋新幹線」を通じて楽しく紹介できればという想いで展開して参りました。」と笑顔でコメント。続けて「地元の方と直接お話をすることで、まだインフラが整っておらず良い商品があってもEC展開ができない、という現実も目の当たりにしました。我々が持つリソースを活用することで、ドラマを観た後に商品も一緒に楽しむことができるという協業の形を作ることができました。まだまだ「#居酒屋新幹線」の旅は続きます。これからも、町の温かさやハートフルな想いを形にしていきたいと思っております。」と、熱く語りました。

選考委員長を務めた上田ケーブルビジョンの母袋卓郎氏は「実際にドラマを観ていると、自分も食べたり飲んだりしてみたくなりました。これは新しい展開だと感心しました。」と講評しました。

この受賞を記念して『#居酒屋新幹線』の1月放送が決定! ぜひ、チャンネル銀河でご覧ください。

 

「#居酒屋新幹線」 全12話一挙放送


©「#居酒屋新幹線」製作委員会・MBS

放送日:1/1(日)10:30~16:30

出演:眞島秀和 ほか
監督:芝﨑弘記、吉野主、エダゴウシ
脚本:木田紀生、黒沢久子、阿相クミコ、横幕智裕
製作:「#居酒屋新幹線」製作委員会・MBS

 

<あらすじ>
居酒屋新幹線、開店!損保会社の内部監査室で働き、日帰り出張で全国を飛び回っている高宮進。出張先で見つけたご当地テイクアウトグルメを、帰りの新幹線で堪能するのが彼の密かな楽しみだ。オリジナリティあふれる駅弁や郷土料理に、地酒やクラフトビール。忘れちゃいけないスイーツも揃えば、今宵も、新幹線が贅沢な居酒屋空間に生まれ変わる!

 

制作:2021年/全12話

 

「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー」とは
ケーブルテレビ(放送・通信)業界の発展のために貢献した業界関係者(個人・団体)を対象にした「表彰制度」で、選考は一般社団法人ケーブルテレビ情報センター会員、業界(団体)関係者、業界メディア記者会からのアンケート(推薦)をもとに「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー選考委員会」において検討され、選出されています。

一般社団法人ケーブルテレビ情報センター(CRI)
https://cri-info.jp/

 

写真左:受賞の喜びをスピーチする津田悠子 (チャンネル銀河 メディアビジネス推進部 プロデューサー)
写真中央:昨年のケーブルマン・オブ・ザ・イヤーで特別賞を受賞したターナージャパン 元最高責任者/GMのトム・ペリー氏(右)
写真右:受賞者 右から日本CATV技術協会理事長 内田茂之氏、チャンネル銀河 津田悠子、CAC代表取締役社長 金澤茂明氏、NHKエンタープライズ 元「ケーブル新時代」編集委員 故・羽田啓吾氏代理 羽田明美氏

シェア