2016/07/07

【朝鮮半島初の女帝となった王女の物語】韓国歴史ドラマ「善徳女王」


韓国で瞬間最高視聴率49.9%と驚異の視聴率をたたき出し、韓国に一大悪女ブームを巻き起こした韓国歴史ドラマ「善徳女王」

ヒロインの善徳女王を演じるのは「馬医」にも出演しているイ・ヨウォン、視聴者を震え上がらせた悪女ミシルをコ・ヒョンジョンが演じている。

幾多の試練をかいくぐり、朝鮮半島初の女帝となった王女のサクセスストーリー


「善徳女王」は、韓国MBCで2009年に放送された全62話の作品。新羅24代真興(チヌン)王から27代善徳(ソンドク)女王までの激動の新羅を舞台に、壮大なストーリーで朝鮮半島初の女帝誕生とその半生を描いた歴史ドラマだ。

三国時代、最も弱小国だった新羅がいかにして統一を成し遂げ、一大国家となったのか。自分の出自を知らずに育った王女トンマン(後の善徳女王)が自分の運命を知り、新羅を影から支配する悪女ミシルに戦いを挑んでいく。



物語の舞台である高句麗、新羅、百済の3強大国が互いにしのぎを削っていた三国時代は、史料が少なくまだまだ謎の多い時代。そのため、この時代を描くドラマには史実を想像力で膨らませたドラマチックな作品が多い。「善徳女王」の他にも「帝王の娘 スベクヒャン」「百済の王 クンチョゴワン」など様々な歴史ドラマが制作されている。(ドラマ年表はこちら⇒【ドラマの神話~三国時代】

韓国で最高視聴率57%を記録し、日本で韓国歴史ドラマブームを巻き起こした「宮廷女官チャングムの誓い」の脚本家キム・ヨンヒョンと、名作映画「JSA 共同警備区域」の原作を執筆したパク・サンヨンが共同執筆でシナリオを担当。演出は、最高視聴率52.7%をたたき出した「朱蒙」の助演出家キム・ホングンと、最高視聴率34.3%「ニューハート」のパク・ホンギュン。ヒットメーカーが細部にまでこだわり緻密に計算されたストーリーと、総製作費300億ウォンを費やし、これまでの歴史ドラマとはひと味もふた味も違う大作に仕上がっている。

ヒロインであるトンマン王女(後の善徳女王)を演じるイ・ヨウォンは、現在チャンネル銀河で放送中の「馬医」で男装をしているが、彼女が男装をしたのは「善徳女王」が先。「善徳女王」でのイ・ヨウォンの演技にほれ込んだイ・ビョンフン監督が、ダメもとで出演依頼をし、実現したキャスティングだった。



そして、敵対する悪女ミシルは、かつて“お嫁さんにしたい女優No.1”と呼ばれたコ・ヒョンジョンがカリスマ的な演技で魅せてくれた。ミシルは新羅の歴代王妃を輩出してきた王妃族の家系に生まれた女性で、ずば抜けた政治感覚と美貌を武器に歴代王を操って宮廷を我が物にしようとする悪女。本作では、善徳女王の最大のライバルとして立ちはだかっている。(詳しくはこちら⇒「善徳女王」を輝かせた3人の女優たち



また、視聴率を伸ばした要因のひとつには、タイプの違う4人のイケメン花郎の存在があった。
花郎というのは、当時存在した青年貴族たちのエリート集団。勇敢で忠誠心の高い花郎のリーダー・アルチョン役のイ・スンヒョをはじめ、キム・ユシン役のオム・テウン、ピダム役のキム・ナムギル、そしてウォルヤ役のチュ・サンウクの4人は人気少女マンガ「花より男子」になぞらえて”善徳女王のF4”と呼ばれている。(詳しくはこちら⇒「善徳女王」の花美男・善徳F4



最高のスタッフと壮大なスケールで見る者を圧倒するエンターテインメント大作「善徳女王」。未視聴の方はもちろん、既に地上波やBS放送で視聴されたドラマファンも、ノーカット字幕版でこの機会にもう一度視聴されてはいかがだろうか?(ドラマをもっと詳しく知りたい方はこちらをチェック⇒【「善徳女王」を2倍楽しむ】


(記事提供元:ナビコン http://navicon.jp/article/10031/




韓国歴史ドラマ『善徳女王』<ノーカット字幕版>
番組ページ:http://www.ch-ginga.jp/movie-detail/series.php?series_cd=12361

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